7時に自宅出発 途中マクドナルドのドライブスルーに寄って、福浦駐車場へ。
河津さん、大島さんと待ち合わせ。
朝、家を出るときの気温は氷点下。庭もベランダも駐車場前の道も凍っていた。すっごく寒くて毛糸の帽子に手袋、ロングのダウンコートとスキーに行くような格好になった。カーブミラーが真っ白に凍結してて対向車が見えないのがこわい。西湘BPから見える海はドライアイスのような白いモヤが立ち上がっていた。12月初旬で気嵐がたつなんてびっくり。
前回まではロクハンの下はビキニだったけど、今日から半袖インナーをプラス。水温が16度に下がっていたので正解だった。
旦那は一眼レフ、ほか3名(わたしも)はミュータフで、1本目は河津さん先導で沖へ。いままではみんな一眼持って沖に行ってたけどミュータフでけっこう撮れちゃうのがわかってラクチンな方を選択ーー。
コンデジだと水面移動もラク。
スズメダイの群れが流れていくのがきれい。地形もよく見えてたのでカメがいないか中層を見ていたけど、見つからなかった。
でも大きなネコザメが岩の隙間で寝ているのを教えてもらって見る事ができました。ネコサイズじゃなくてトラみたい。
帰りにエキジットに向かうロープの途中でマーカーの下のホソフウライウオを撮影。ゆらゆらと水流にまかせて海草みたいにたなびいてた。
1本目で見られた生物は、ホソフウライウオ、マツカサウオ、ビシャモンエビ、ネコザメ、トラフケボリガイ、ガラスハゼ、ベニキヌヅツミガイ
コーヒーブレイクの後は、砂地をめぐってイソギンチャク畑入り口からゴロタ。
エントリ前にサザナミフグの情報を教えてもらったので、ロープ漁礁で探してみたら、ウキにとまって寝ていた。フグの倍くらいの大きさのメバルが手前にいて邪魔なのでどいてもらいました。フグは元気がなかった。寒すぎるんだろうな。なんだか気の毒。
砂地にエイがいないかなぁと思ったけど、いなかった。またテーブルサンゴのサンゴガニとキモガニを観察してきた。
前回来たときは青竹みたいなでっかいアオヤガラが2匹いたけど、今回は細くて小さなアオヤガラの子供がいた。ほそーくてピントが難しい。
2本目で見られた生物は、サンゴガニ、キモガニ、クマノミ、ベニキヌヅツミガイ、ミツボシクロスズメダイ、サザナミフグ、アオヤガラ幼魚
ライトfix neo1200
Stylus TG-4 Tough
12/09 沖
潜水時間55分 開始時8:56 浮上9:51 Max19.0m Avg10.8m
水温16度 気温5度 透明度12m 残圧(180→)70 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
12/09 砂地~ゴロタ
潜水時間61分 開始時11:03 浮上12:04 Max14.8m Avg8.3m
水温16度 気温10度 透明度8-10m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)