つなさんと2人。平日セルフ。
8時半待ち合わせ。朝の気温は3度しかなく、西湘BPからは富士山がクッキリ綺麗に見えていた。こういうときは放射冷却で冷え込む日だ。
家を出る時はダウンのコートに手袋して運転していった。
太陽の角度が低いから朝日がまぶしい。でも海はキラキラ輝いてきれいに見える。遠くの島もよく見えていた。
1本目、天気もいいし沖をめざそうと思ったけど、泳ぎだしてみると思いのほか透明度がよくなく地形が見えないので角度だけだと外しそうなので沖はやめてマクロ探しに。
エントリしてからすぐの安全停止の水深より浅いところにいるコケギンポ3匹がよい感じだった。
イソギンチャク畑を越えてしばらくいった根の穴にいるノコギリヨウジウオとオキナワベニハゼを見て、ゴロタ沿いにイソギンチャク畑に出て、オーバーハング裏のネコザメのタマゴを見てまわってきた。
1本目で見られた生物は、コケギンポ、ノコギリヨウジウオ、オキナワベニハゼ、チョウチョウウオ、ウミスズメ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、タカノハダイ群れ、クロホシイシモチ群れ、スズメダイ群れ、ネコザメ卵、アオリイカ
水面休息は、ロングジョンのままずっとお風呂につかってた。正味1時間で2本目へ。
2本目はタンクが重いうちのほうが浅いところでも安定するので、まずはコケギンポの3匹を順番に見て回った。
そのあとは右側の砂地をまわって、イソギンチャク畑先のゴロタにあてて帰って来た。
帰りに砂地を見ながら移動していたら、エイが砂に埋まってて目だけ出てた。ごく近くで写真をとってもまったく動かず。
その近くにはホタテウミヘビが埋まってて顔だけ出していた。
エントリ口近くで足が付く水深でシマハギやハタンポの群れがいて賑やかだった。
1時間超え2本だけどロクハンだから海の中は寒くない。
2本目で見られた生物は、コケギンポ、ベニキヌヅツミガイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、エイ、ホタテウミヘビ、ハコフグ幼魚、シマハギ、ハタンポ群れ
帰り道、平日の夕方だからか西湘BPの大磯の対面通行の区間が3kmくらい渋滞していた。大磯より手前で降りて国道を回ったほうが早いかも。
Stylus TG-4 Tough
11/21 イソギンチャク畑沖~第一の根
潜水時間71分 開始時9:36 浮上10:47 Max14.9m Avg7.1m
水温19度 気温10度 透明度8-10m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
11/21 砂地~イソギンチャク畑
潜水時間66分 開始時11:56 浮上13:02 Max12.0m Avg7.5m
水温19度 気温12度 透明度8m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)