河津さん達と8時に駐車場待ち合わせで旦那と福浦へ。
途中、西湘BPのサービスエリアで朝ごはんのオニギリを買っていきました。
福浦に着いてエントリ口に行ってみるとアレレ、けっこう大き目のウネリがあるかも?でも波が強いわけではないので間隔を見ればだいじょうぶそう。
1本目は大勢で沖に行きました。遠泳です。ロクハンになったからウエイトが倍になって水面移動は息があがります。ドライよりはましだけど、沖にいくときはミュータフだけでもいいかもしんない。
水温はさがったけど保温力が高いロクハンだと水面移動では暑く感じるくらいでした。旦那はユーゴの5mmフードなしジャケットだったから寒かったみたい。前回、台風の去ったあとのようなイサキの大群やカベのようなネンブツダイの群れはいなかったけど、透明度がかなり回復していて、水の色も明るくてスズメダイの群れが流れていって、それを追いかけるカンパチ数匹がビューっとすごいスピードで泳いでいったり水中の風景はきれいでした。
河津さんに教えてもらったアカホシカクレエビの赤と白の模様が鮮やかで目をひきました。クリアクリーナーシュリンプやビシャモンエビなどマクロ生物やウミウシも見られて、やはり沖は面白いです。帰りは向かい潮でなかなか進まなかったけど、ウネリはおさまってきてよかったです。
1本目で見られた生物は、クリアクリーナーシュリンプ、カザリイソギンチャクエビ、スズメダイ群れ、アオサハギ、アカホシカクレエビ、ビシャモンエビ、キイロイボウミウシ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、オトヒメエビ、オキゴンベ幼魚、ノコギリヨウジウオ
コーヒーブレイクのあとは、カミソリウオなど砂地を中心に巡りました。
カミソリウオはわからなくなっちゃったけど、オシャレカクレエビやハタタテダイの幼魚、あちこちに100円玉サイズのチョウチョウウオの幼魚がいて可愛かったです。帰りはゴロタのあさーい水深-3mくらいを通ってきて、あがる寸前に岩陰でウネリを避けてる大きなカゴカキダイ達がいました。たたんだカメラをまた出して2枚撮ってEX。
2本目で見られた生物は、ウミスズメ、ベニキヌヅツミガイと卵、ムラサキハナギンチャク、コイボウミウシ、ハタタテダイ幼魚、ハコフグ幼魚、アカハタ、チョウチョウウオ幼魚、カゴカキダイ、オシャレカクレエビ
機材を乾かしてる間にお昼を食べて、帰りは旦那が病院にいくというので早めに撤収。夜は寒川の花火大会でした。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 24mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100
Stylus TG-4 Tough
11/04 沖
潜水時間55分 開始時8:56 浮上9:51 Max18.6m Avg10.8m
水温21度 気温20度 透明度12-15m 残圧(180→)70 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
11/04 砂地~ゴロタ
潜水時間53分 開始時10:59 浮上11:52 Max15.6m Avg7.9m
水温21度 気温23度 透明度8-10m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)