2日目の朝は、朝食前に外海へ早朝ダイブへ。
大川下から一本松方面へと移動しました。
エントリーすると水がクリアに青く、地形がクッキリ、群れはどっさりで南国みたいに美しい。
風景をボーっとながめているだけでも幸せな気分です。
極小のアオサハギ(豆にしかみえない、肉眼では顔がどこか判別不能)がヤギについているのを旦那が見つけておしえてくれました。
うすむらさきの子と黄色い子がいて、目でみてもダンゴウオサイズでよく分からないけど、あとでPCで見たら可愛い子たちでした。
ゴロタのところではシマシマ模様のイサキの大群が疾風のように移動していました。
こちらに向かってくる時はまるでシマシマイサキが刺さってくるような感じです。これは20mmワイドで撮りたかった画です。
1本目で見られた生物は、オニカサゴ、イラ、ブダイ、ボラ群れ、スズメダイ群れ、ベニキヌヅツミガイ、コガネスズメダイ、キンチャクダイ、オキゴンベ、アオサハギの幼魚、アカハタ、ネンブツダイ群れ、イサキ大群、クマノミ
朝食を終えてから、部屋の荷物を片付けて湾内へエントリー。
伊豆海洋公園がクローズとかでめっちゃダイバーが増えていました。台車が足りないくらいです。
奥の砂地の大きなガラス瓶にミジンベニハゼの幼魚が入っていて、これまた極小サイズなのでピントがむずかしい。。
きれいなレモン色の子です。
鉄パイプの中にはハナアナゴらしいのが入っていて鼻先と目玉がちょっとだけ見えていました。細長い寝床でちょうどマッチしているのかも。
混雑をさけて昼前には撤収。
帰りに熱函道路にある、亮月(手打ち蕎麦)でお昼を食べました。自然薯の揚げたのが凄く美味しくてリピートです。
道路はさほど渋滞もなくすんなり帰ってこれました。
2本目で見られた生物は、オキゴンベ、ミジンベニハゼ、ウイゴンベ、ハナアナゴ、ミノカサゴ、オキゴンベ幼魚、
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/125 ISO-400
9/3 大川下→一本松
潜水時間52分 開始時7:26 浮上8:18 Max16.2m Avg10.8m
水温26度 気温22度 透明度15-20m 残圧(190→)100 ウエイト0kg(5mmウェット・スチール10L)
9/3 湾内
潜水時間49分 開始時9:37 浮上10:26 Max22.4m Avg12.5m
水温25度 気温24度 透明度8-15m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(5mmウェット・スチール10L)