つなさんと8時に福浦の駐車場待ち合わせ。
一昨日が台風通過だったので、福浦HPを確認してから出発。
弱めのうねりあり、ときどきちょっと強いうねりが来るのでタイミングを見るかんじ。
一本目、干潮の時間帯だし凪ぎではないので、沖までは行かないでロープエンド先のイロカエルアンコウのポイントへ。
行方不明だと聞いたけどとりあえず確認に行ってみたら、同じ岩の同じカイメン(紫の枝みたいなカタチ)に乗っかってました。
台風で荒れたとは思うけど、この場所が気に入ってるみたいです。
あたりには大きなコブダイが泳いでいました。
何箇所かの岩影にウツボとオトヒメエビがいました。エビは引っ込みませんが、ウツボはすぐ引っ込んでしまいます。
ゴロタ沿いのオーバーハングの岩陰ではクエが寝ていました。
1本目で見られた生物は、イロカエルアンコウ、オトヒメエビ、コロダイ、コブダイ、サクラダイ、イバラカンザシ、コイボウミウシ、チョウチョウウオ、クエ
お茶して1時間くらい日向ぼっこ休憩したあとは、アオリイカの産卵床へ。台風のあとでどうかな、と思ったけど20匹くらいは集まっていました。
でもウネリで産卵床の木が動くので写真が撮りにくいし、ぶつかりそう。枝の間にはアミメハギやカワハギの子がたくさんいました。こちらのほうがマクロレンズにはサイズ的に合っている被写体。
目の前にアオリイカのペアが来て、オスが精子のはいった袋をメスに渡しているところを撮れました。
ゴロタ・砂地をぐるっと回っているうちにえらく濁ってきて、エキジット付近では視界が1mあるかないかになってしまいました。水の色が蛍光マーカーの黄色みたいな色になってて海の水の色じゃないみたい。掴んでいるロープも先が消えていくくらいです。
エキジットして陸から見ても海の色が変わっているのがわかりました。台風で上流に降った大雨が流れ込んできたようです。
2本目で見られた生物は、アオリイカ、アミメハギ、イシガキダイ、イラ、コロダイ、オニカサゴ、テンロクケボリガイ、トラフケボリガイ
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100
Nikon COOLPIX AW130(ストロボなし)ライトfix neo1200
7/6 イソギンチャク畑先
潜水時間68分 開始時8:46 浮上9:54 Max12.1m Avg6.9m
水温21度 気温25度 透明度8m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(5mmウェット+インナー上下・スチール10L)
7/6 ロープ沿い
潜水時間65分 開始時11:22 浮上12:27 Max12.4m Avg8.3m
水温21度 気温25度 透明度1-5m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(5mmウェット+インナー上下・スチール10L)