泊まりなので、のんびり出発で大瀬崎に到着は10時半ころ。
三津から海岸線の海は青くてきれい、富士山もきれいに見えていて気持ちよいドライブ。
夏の陽気なって、海の中はどうかなと一本目は先端に潜ってみると、どんよーりと薄暗く、とろろ昆布みたいなモヤっとした浮遊物がいっぱいでした。
深場に行けばクリアになるかと思ったけど、ムチカラマツのあたりまで行ってもドンヨリ。暗い分さらに透明度は落ちてるようにも感じてUターン。
イソギンチャク畑も海草が繁っていて景色が違って見えました。
深場のムチカラマツの林で、大きなウミスズメを旦那が撮っていて、そのあと近づいて何枚か撮って離れようとしたら、動けない。前に進めないので、ムチカラマツがファーストステージに引っかかってるのかと引っ張ってみた。ムチカラマツは切れたけど、目に見えない何かがひっかかってウンウン引っ張ったけどダメで、這いつくばったまま後ずさりしたらどうにか開放された。ちとあせった。目に見えない何かは透明な釣り糸だと思われ、冬用の分厚いグローブがあちこち切れてしまっていた。新しいの買わないとだめだ。ナイフはBCのポケットに入れてあるけど、透明な釣り糸切れるかな?ハサミじゃないとムリな感じでした。
1本目で見られた生物は、ハナオトメウミウシたくさん、ミノカサゴ、キンギョハナダイたくさん、クマノミ、ウミスズメ、トラウツボ、シロウミウシ、アメフラシ、カレイ
1本目を終了後、お昼御飯は醤油ラーメンを食べて1時間半の休憩後に引き潮なので2本目は湾内へ。
ビンがいっぱい落ちてる23m~25mの水深をウロウロしたけど、ミジンベニハゼの姿は確認できず。
タコとかトラギスとかが入ってた。
砂地でポツンとハオコゼがいて、可愛かった。真っ白なサツマカサゴはまったく動かないし死んだ魚に見える白い色、石膏のようだった。
2本目で見られた生物は、ハオコゼ、イサキ、マアジ、ネンブツダイ群れ、コウイカ、サツマカサゴ、キンチャクダイ、ウイゴンベ
黒潮が寄ってきて水温高いかも?と想定してたけど、薄暗く冷たいので予定していたナイトはやめてお風呂であったまりました。
旦那はロクハンのカブリじゃなく5mmのジャケットにしたので寒かったそうです。私はロクハンのかぶりだったけど寒かった。。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 28mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100
5/20 先端
潜水時間39分 開始時11:22 浮上12:01 Max26.0m Avg13.5m
水温16度 気温24度 透明度6-8m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
5/20 湾内
潜水時間50分 開始時13:37 浮上14:27 Max25.0m Avg14.5m
水温16度 気温26度 透明度6-8m 残圧(200→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)