12月30日13時羽田発の便で那覇へ。
正月と夏は国際通り近くのホテルだったが、今回は首里城近くのヒルトン那覇首里城へ。部屋もバスルームも広く、ランドリーやコンビニもホテル内にあって便利でした。夏ならプールもある、でも海いくから使わないかな。
初日は準備で忙しいのでホテルのビュッフェで夕食。年末年始なので家族連れで混んでいました。お料理は沖縄料理からスイーツまでバラエティーに富んでいましたが飲み放題のお酒の種類がさみしかったかな。ビュッフェのあと、旦那がいきたかった最上階のラウンジでカクテルを飲みながらしばし夜景を楽しみました。初日から呑みすぎちゃったかな。
翌日の大晦日は7時半に海風だいばーずさんに迎えに来てもらって、大浦湾でのボートダイブ。二日酔いで道中はグッタリでしたが(汗)、きれいな海に潜ったら気分がよくなりました。復活。
水温は上は24度、おりて23度。ロクハンだと暑いくらいです。
ここではアルミタンクなのでなるべくウエイトを減らしたいので、8リットルにしてもらいロクハンなのでプラス2kgで4kgに。重いの苦手なので4kが限界値。
1本目のポイントはブルーストライプⅢ。青サンゴやハマサンゴが山のように連なってたり、壁になってたりとサンゴが元気なポイントです。
巨大なオブジェみたいなサンゴがあったりアートな風景です。シコクスズメダイが舞うように泳いでいてきれいでした。
1本目で見られた生物は、コブシメ、カクレクマノミ、ミジュン、コガネスズメダイ、デバスズメダイ、青サンゴ、ハマサンゴ、キッカサンゴ、シコクスズメダイ、ミナミハタタテダイ
2本目は移動してブルーストライプⅠへ。白い砂地が広がるポイントです。幻想的な景色です。
しかしおきなへ来ると毎度のことながら、いつも暗い伊豆の海での撮影に慣れてい習性で明るい砂地の露出がムズカシイ、、シロトビ量産しながら調整。
ヨスジフエダイが帯のように群れていて、コバルトブルーの水の色にレモンイエローの対比がとても鮮やか。伊豆と比べると明度・彩度ともに高いカラフルな光景。ムチカラマツに似てるけどカーブしているのやシライトイソギンチャクの長い触手がたなびいてる中にピンクのハナビラクマノミがいたりと絵になる風景に出会えました。
2本目で見られた生物は、セジロクマノミ、ハナミノカサゴ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、アカヒメジ、ミナミゾウリエビ、イソバナガニ、ルージュミノウミウシ、ハナビラクマノミ、シコクスズメダイ
アフターダイブ、帰りに「やかそば」に寄ってお昼ご飯。お店は前回きたときと同じ敷地でしたが、旧店舗のとなりに新築されてました。きれいになってました。壁にはたくさんメニューの紙が貼ってあります。沖縄メニューがたくさんあります。お客さんは地元の方が多いです。美味しくてリーズナブルだからでしょうね。
ホテルに帰って、コインランドリーに水着を持っていって充電をセットしたりして、晩ご飯はタクシーで「琉球茶房あしびうなぁ」へ。
ホテルと同じく首里城近くのお店です。静かな住宅街にある隠れ家的な一軒家の料理店で、お庭が石庭みたいになってたりと風情があります。お料理もお洒落で美味しかったです。人気があるので予約必須。次回来るならまたヒルトンに泊まってここに来ようと思いました。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 20mm F1.8 EX DC ASPHERICAL RF
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f5.6 ss1/160 ISO-100
12/31 大浦湾・ブルーストライプⅢ
潜水時間47分 開始時9:59 浮上10:46 Max17.8m Avg9.6m
水温23度 気温24度 透明度15-20m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・アルミ8L)
12/31 大浦湾・ブルーストライプⅠ
潜水時間51分 開始時11:43 浮上12:34 Max12.3m Avg8.6m
水温23度 気温24度 透明度15-20m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・アルミ8L)