8時に福浦の駐車場。
7時に自宅を出発、道がすいていたので7時45分に駐車場に到着。
天気予報では曇りのち晴れだったが、雨である。
潜っている間に雨はあがった。
しかし陸は真冬の寒さ。海の中にいるときはあたたかく1時間潜っててもポカポカなのだが、陸は冷える。
いつもの常連メンバーの河津さん、大島さん、アリーさん、旦那と私で沖へ。
みんなタフで、どんどん沖へ泳いでいくけど、私も旦那もいつもヘトヘトです。
でもエア節約できるおかげで、10リットル180でも1時間超えで余裕で潜っていられます。
沖で潜行して、ポイントのオオウチワにつくまでのあいだに大きめのコイボウミウシとキイロウミウシがいました。
どちらもオハギくらいの大きさ。目立つけど、イボイボがたくさんでどっちがアタマでどっちがオシリなのかよくわかんない。
いっぱいガラスハゼがついているヤギで、先週見た大きな寄生虫がついている子を探したけど、わからなかった。
帰り道、変わった形の魚を見つけて追いかけてたら、みんなとはぐれて、出口付近で河津さんを見つけたら、ハナタツを見つけて撮ってたようで、教えてもらって撮りました。ウネリがあるのであっちもこっちもゆれてちょっと難儀しましたが、赤いハナタツをゲット。
家に帰ってから調べたら、変わった形の魚はツノハタタテダイの幼魚でした。
1本で切り上げて、アフターダイブは自宅の近所の日産工場でクラシックカーや名車の展示と屋台がでるので行ってきました。
昭和9年に作られた軍用の車が展示されていて、エンジンもかかるのにはびっくり。寒かったので沖縄屋台のソーキ蕎麦がおいしかったです。
宝くじが当たったら欲しい車のGT-Rも展示されてました。1千万超えです。
見られた生物は、コイボウミウシ、キイロイボウミウシ、オキゴンベ、イボイソバナガニ、ガラスハゼ、ハナタツ、クkリアクリーナーシュリンプ&ウツボ、極小サイズのマツカサウオ幼魚、ミツボシクロスズメダイ、ツノハタタテダイ幼魚
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/125 ISO-100
Nikon COOLPIX AW130(ストロボなし)ライトfix neo1200
10/30 沖
潜水時間63分 開始時8:57 浮上10:00 Max18.2m Avg9.8m
水温22度 気温12度 透明度10-15m 残圧(180→)70 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)