７時に自宅を出発。
熱海手前で朝マックして、ショップには１０時半くらいに黄金崎公園に到着と伝えてあったけど、１０時すぎに到着。
でもドドーって滝のような雨で車から出られない状態だったので１０時半まで待ってみようと。
その後すこし雨の勢いは弱まったけど、雨の中セッティングして１１時すぎに１本目エントリー。
本降りの雨だけどロクハンなので陸でも暑いくらいです。水温は２２度、水中でも全然あったかい。
セミドライにくらべてウエイトは１ｋｇ増えちゃいましたが、冷えないし多少の向かい潮でも動きやすい。雨でも水切れがいいのも良いです。
ネジリンボウを探しましたが、分かりやすい石のサークルの中のくぼみにいるのだろうけど、さっぱり分からず。ダテハゼばかり撮りました。

１本目で見られた生物は、ダテハゼ、オキゴンベ、メイチダイ、タイ、アジの群れ、ハナアナゴ、コスジイシモチ、メイチダイ幼魚、ヒメジ幼魚群れ

２本目は少し奥の深いほうへ。岩に大きなウチワやヤギがたくさんついていて景色がきれいです。
この辺ではダイバーも見かけず。ヤギには実がなってるみたいに、たくさんトラフケボリがついていました。
ガラスハゼもたくさんついてました。くるくると裏側に逃げますが、たくさんいるのでどれか撮れるかんじ。
旦那は極小サイズのヒレネジを撮れたそうです。私はまたまたダテハゼ撮ってしまってました。
でも、ウツボのオデコと口の中にクリアクリーナーシュリンプがいる場面を撮れたのでよかったです。

２本目で見られた生物は、ウツボとクリアクリーナーシュリンプ、ヒレナガネジリンボウ、ガラスハゼ、ダテハゼ、トラフケボリガイ、アオサハギ、コロダイ幼魚

２本目からあがるころには雨もやみ、黄金崎ビーチでは「サンマ祭り」が開催されていて、それぞれ生サンマを焼いて食べていました。３匹くらい食べてる人もいました。

アフターダイブは、松崎町の「まつざき荘」へ。屋上の露天風呂が絶景です。
翌日、またまた台風なみの滝のような雨の中、伊豆中央道～熱函道路～西湘ＢＰと帰ってきました。
バイパス沿いの大磯の海岸には大波が打ち寄せていました。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100

Nikon COOLPIX AW130（ストロボなし）ライトfix neo1200