旦那と自宅を7時に出発、福浦についたら食べるつもりで朝マックを買っていきました。
ところが、新湘南バイパスの出口で渋滞。そして早川の出口前から大渋滞にハマり、事故車がいたみたいでパトカーがいました。
そんなこんなで2時間半くらいかかり(すいていれば45分)、まったく動かない車の中で朝マックを食べました。
待っていてくれた河津さんと合流して、1本目は沖についていきました。
一眼レフを水槽につけて動作確認しようと思ったら電源がはいりません。セッティングしたあと、必ず1枚は撮影してみるのですが、満タンだったバッテリーがカラになってました。何かスイッチに触れてONになっていたのかもしれませんが、使えないのでハウジングなしストロボなしの小さなコンデジのみでエントリー。ポケットにすっぽり入るので何も持っていないのと同じで身軽です。でも画質は悪いです(^^;
陸からの景色も水中も曇天なので暗く感じますが、台風の影響の波はなくウネリはありました。
沖まで水面移動です。マンションの前の磯で遊ぶ家族がいてどこから来たのかと思ったら、裏手に道があるそうでした。
蒸し暑かったのでフードなしで水が気持ちよいです。でもアンドンクラゲに近づいて写真を撮ろうとして顔をさされました。
福浦では初めてイタチウオを見ました。伊豆海洋公園では見かけますが、頭から隠れてて尻尾だけ見えてたりするんですが、顔が見えていました。犬みたいな顔がかわいいです。
1本目で見られた生物は、ホリキヌヅツミガイ、ガラスハゼ、サラサウミウシ、スズメダイ群れ、トラフケボリガイ、オキゴンベ、イタチウオ、オニカサゴ、オキナワベニハゼ、ソラスズメダイ、ウミスズメ、ウミテング、アオリイカ幼魚
2本目、ハナタツを探しましたが見つからず、エキジットするときに黒いヒモが落ちているのかと思ってみたら目があるので魚とわかったヨウジウオがいました。
ウミテングはロープからは離れてゴロタの石の間を移動していました。マツカサウオの岩穴にはゴンズイ玉が入ってて、マツカサウオが飛び出してきて、目の前でみたらマツカサみたいな模様のウロコは本物のマツカサみたいに1枚1枚ささくれ立っているのがよく分かりました。これが金魚だとマツカサ病ですが、マツカサウオはこの状態が正常なんですね。
2本目で見られた生物は、ガンガゼカクレエビ、ヨウジウオ、ウミテング、コロダイ群れ、アオリイカ幼魚群れ、クマノミ、マツカサウオ、ヒラメ、ハコフグ、オトヒメエビ
Nikon COOLPIX AW130(ストロボなし)ライトfix neo1200
お昼は持参した冷やし中華と冷やしきつねを食べて、帰りはユーゴに寄って採寸・注文をしてきました。
旦那はロクハンの上着を春~秋に着替えられる用に5mmのジャケットタイプのを新調、わたしはロクハンの上下(カブリ・ロングジョン)とブーツをお願いしました。出来上がるのが楽しみですが、水温が高いうちはまだロクハンは暑いので秋になってからが出番かな。
8/13 オオウチワ
潜水時間52分 開始時10:11 浮上11:03 Max18.2m Avg10.8m
水温25度 気温32度 透明度5-8m 残圧(180→)70 ウエイト0kg(セミドライ・スチール10L)
8/13 ロープ沿い
潜水時間54分 開始時12:14 浮上13:08 Max12.0m Avg8.2m
水温25度 気温32度 透明度5-8m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(セミドライ・スチール10L)