つなさんと8時半に福浦の駐車場待ち合わせ。
平日なので、天気はいいけどすいている。わたしたちの他にはショップの車が1台だけ。
ほぼ貸しきり状態の海。
着いたときには微風で水面もキラキラとおだやか。
エントリーして、ダンゴウオ(天使の輪バージョン)を探しながらすすんでいくと、ふと海底にナニカが横たわっている。
アンコウちっくな形をしていたので、一眼レフ(60mmマクロ)とコンデジで何枚か撮影。ナンダロナーと思いながら、つぎへ。
ダンゴウオを探しつつ(イナイ)、イロカエルアンコウの岩へ。
イロカエルアンコウは、いままでは壁にいたんだけど、探したら岩の上のクボミにはまってた。
これまた撮りにくいところへはいっちゃって、、
数枚撮ったがストロボ届かず。。場所かえストロボの位置をかえやっと光があたった。浅い&ゆるいうねりで浮きそう。。
ダンゴウオのエンジェルが見つからないでいたら、高田さんが来て教えてくれた。
この1匹を教えてもらえなかったらスカでした。ありがたかったです。
奥のヤギにいたハコフグの幼魚はミナミハコフグじゃないけど可愛かった。
ゴロタのところで上を見ると、若いアオリイカが群れていた。水がきれいだったし、晴れていて水中も青く明るかったのでいいかんじ。
70分たっぷり潜ってエキジットに向かうと、水面がけっこう揺れてる。頭を出したらけっこうバシャバシャ。
はいるときは静かだったのに、潜っている間にかなり風が強くなっていました。
撮った写真を見てもらったら、アンコウちっくなサカナはダルマオコゼと判明でした。猛毒があるらしい。つっつかなくてヨカッタ。
桃の節句なので、アフターダイブは「ひなあられ」「あまざけ」で雛祭りダイブのしめくくりでした。いろいろ見られてのんびり出来てよい一日でした。
見られた生物は、ダンゴウオ幼魚、ダルマオコゼ、ハコフグ幼魚、アオリイカ群れ、イロカエルアンコウ、スミゾメミノウミウシ、オトヒメエビ、ユビノウハナガサウミウシ、マツカサウオ、ムカデミノウミウシ
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f16 ss1/200 ISO-200
3/3 ロープ沿い
潜水時間70分 開始時9:27 浮上10:37 Max12.1m Avg8.0m
水温14度 気温18度 透明度10m 残圧(180→)100 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)