旦那と大瀬崎セルフ。
前日が台風のような大荒れの天気だったので、西湘ＢＰから見た海は波が高く、熱海海岸自動車道はまだ高波のため通行止めでした。
西湘ＢＰの出口付近はまだ前日の名残の水溜りが残っていました。かなり波が高かったようです。
自宅を７時に出発して、熱函道路から伊豆中央道～長岡から大瀬に到着は９時すぎ。東風が強く吹き、オープンはしているものの湾内もあちこちに白波が立ってウネリがありました。

ゴロタより手前・岸側はけっこうウネリに揺さぶられてエントリー・エキジットでフィンの着脱で立っているのが大変な感じでした。ゴロタを下りてしまえば落ちついていましたが、場所によっては視界が悪かったりしました。
サンライズから前方のクリスマスツリーを見に行き、けっこう大きいツリーを見て、犬面～六連タイヤ。
広い砂地に何かいる？と思ったら大きなカエルアンコウ。黄色で目だちます。ふつうはカイメンのついている岩にじっとしている魚なのに、なんで砂地の真ん中にポツンといたのか不思議なシチュエーションです。

１本目で見られた生物は、エソ、ミノカサゴ、大ヒラメ、アオリイカ、ハタタテダイ、キンチャクダイ、大き目のカエルアンコウ（黄色）、オキゴンベ、ブダイ

２本目はむかって左側、マンボウ前の桟橋方面へ。
ゴロタ近くでは魚の群れがたくさん見られて、しかも大きなホウボウが出たりして、６０ｍｍマクロレンズじゃなくて２８ｍｍにすればよかったと思いながら、群れや大きめの魚はコンデジで撮影しました。
休憩してるとき、ふと窓の外を見ると見た顔が・・。巌さんと渡辺さんが台車押してるところでした。先端にいったそうです。流れてるけど湾内より透明度はよかったって。でも湾内でもEN・EXで一眼レフが荷物なので潜水注意の先端は無理と我々は２本とも湾内になりました。先端は好きなポイントなので、次回（年明け）には大瀬神社のお参りがてら行きたいですね。

２本目で見られた生物は、大きめアジの群れ、カマスの群れ、大きめのホウボウ、ハタタテダイ、ツノダシの小群れ、サルパ、オキゴンベ、サツマカサゴ

帰りは、長岡～伊豆中央道～伊豆縦貫～第二東名～圏央道～寒川北で、１時間半で寒川に到着。渋滞がなければ道もよくて早くて快適です。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f5.6 ss1/100 ISO-100

Nikon COOLPIX AW130（ストロボなし）ライトfix neo1200