つなさんと駐車場待ち合わせ、私と旦那と3人でセルフ。
つなさんはオニューのツーピース、わたしもオニューのBCの進水式。新しいBCは前のやつと使い方が違うので陸でよーく確認しました。
でも初めてなので吸気ボタンと排気ボタンを間違わないように海の中でも初回なので目視で確認してました。
まちがえて押して急浮上しちゃったらえらいことだもんね。でも問題ありませんでした。
つなさんも水温20度でウェットツーピースで全然寒くなく快適だったようでよかったです。
旦那は5mmワンピからロクハンに衣替えして暑かったそうです。ウエイト増えて重かったって言ってた。
1本目はエントリしてから近くの砂地にいる白いテンスの子を高田さんに教えてもらって撮りました。
きれいな子で、しかもストロボばしばし炊いても引っ込まないよいモデルさんでした。ありがたいことです。

1本目で見られた生物は、キイロハギ、テンス幼魚(白)、クマノミ幼魚、チョウチョウウオ多数、イソギンチャクエビ、スミゾメミノウミウシ、ハタタテダイ、ハコフグ、メイチダイ、オトヒメエビ、クリアクリーナーシュリンプ

水面休息のコーヒーブレイクの後はサンゴガニ撮影を中心にいきました。1本目2本目ともにマツカサウオの幼魚はいなくて隠れてたのかな。
サンゴガニはいましたが、相変わらず顕微鏡サイズなのでファインダーごしに見ても顔とかさっぱりわかりません。
白いハサミを目印に撮影。
旦那はサンゴガニの近くに一回り大きなフサフサのカニを発見していました。やはりサンゴに棲むケブカガニという種類のようです(図鑑より)。はじめて見ました。秋の海はおもしろいです。
祭日なので予想外にショップが多く、ロープ沿いは砂が巻き上がってダメダメになってしまったのでロープから離れて岩場を中心に移動してエキジット口に向かいました。岩場は抜けていて群れやらチョウチョウウオやらたくさん見られました。

2本目で見られた生物は、シマウミスズメ、ケブカガニ、サンゴガニ、ギンポ、メイチダイ、ハタタテダイ、メジナの群れ、クリアクリーナーシュリンプ、チョウチョウウオ、ショウジンガニ

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f2.8 ss1/100 ISO-100

Nikon COOLPIX AW130(ストロボなし)ライトfix neo1200

11/3 ロープ沿い
潜水時間56分 開始時9:13 浮上10:09 Max11.9m Avg8.1m
水温20度 気温19度 透明度15m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

11/3 ロープ沿い
潜水時間58分 開始時11:38 浮上12:36 Max13.4m Avg8.1m
水温20度 気温21度 透明度5-10m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)