先週に引き続きだんなと大瀬崎セルフ。
当初はABCダイバーズさんと現地待ち合わせでIOPの予定だったけど、IOPは波ウネリでクローズ続きなので大瀬に変更。
朝5時起きで、湯河原のマクドナルドに寄ったらまだ開いていませんでした(朝7時から)。西湘BPの海は波が高く東伊豆や湘南はだめな雰囲気です。
しかたないので熱函道路の途中にあるサークルKでパンとホットを買って朝食。
コンビニの淹れたてコーヒーもおいしいです。

熱函道路は白っぽくもやっていて、大瀬についたときは曇天でしたがじきに晴れて夏の陽気になりました。白っぽく遠くが霞んでいるので富士山が見えなかったのは残念だったけど、いろんな魚が見られて充実したダイビングができました。お腹の大きなミジンベニハゼが瓶の上にのっかっていてカナリアみたいで可憐でした。
1本目は引き潮の時間帯だったので湾内へ。波はありませんが、流れとうねりがあってエキジットで浜に向かうときにキックしてもなかなか進みませんでした。

1本目で見られた生物は、オキゴンベ、メガネウオ、ミノカサゴ、ゴンズイ玉、スズメダイ、コロダイ幼魚、スナギンチャク、カンモンハタ、カナガシラ、ミジンベニハゼ、アオウミウシ、オキエソ

2本目は先端へ。先端はエキジットするときに波が出てきて後ろからくらってコケました。カメラを両手でかばったので手をつけず向こうズネを思いきり岩にぶつけてしまい、アザだらけ、、でもステーをちょっと当てただけで水没しなくてほっとしました。
深場でアカオビハナダイに粘ってしまったのでデコ。そのあとも立派なユウダチタカノハに寄れたり、きれいな被写体がたくさんいました。

2本目で見られた生物は、キンギョハナダイ、オニオコゼ、ユウダチタカノハ、アカオビハナダイ、ミノカサゴペア(寝ていた)、ヤドカリ、イイジマフクロウニ、タキゲンロクダイ、クマノミ

Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 28mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f13 ss1/80 ISO-200

7/12 1本目 湾内
潜水時間48 開始時8:39 浮上9:27 Max24.2m Avg14.8m
水温20度 気温32度 透明度7-12m 残圧(190→)110 ウエイト2kg(セミドライ・スチール10L)

7/12 2本目 先端
潜水時間42 開始時10:55 浮上11:37 Max32.0m Avg19.1m
水温20度 気温32度 透明度8-12m 残圧(200→)110 ウエイト2kg(セミドライ・スチール10L)