旦那とセルフ。
河津さん、大島さん、杉山さんと、あとから吉井さんも来ていました。
帰りに旦那がユーゴでロクハンを頼むのに、河津さんと吉井さんが一緒に行ってくれました。はじめて作るロクハンのアドバイスをもらえて助かりました。
海況は凪ぎで、天気もよく気持ちのよい海でした。
水温は16度から17度、透明度は赤潮(けっこう海の表面に真っ赤な膜みたいなのが出てました)のせいか、5mくらいと悪かったのですが、魚影は濃く潜行してすぐ4mくらいの水深からヒラタエイが目の前にいたり、シビレエイのペアがいたり、大きなものからマクロなダンゴウオまで楽しめました。
1本目、ヒラタエイとシビレエイと見た後イソギンチャク畑まで行って、帰りは左右の岩場を見ながら帰ってきました。あちこちでメバルの幼魚(メダカくらいの大きさ)がいて、赤い模様が可愛らしかった。
大きなアメフラシとタマゴの固まりもあちこちにありました。
見られた生物は、ヒラタエイ、シビレエイ、ベニキヌヅツミガイ、スミゾメミノウミウシ、アメフラシ、ムカデイノウミウシ、イソカサゴ、メバル幼魚群れ、ボラ、スズメダイ群れ
休憩時間のコーヒーブレイクも皆の海の話に花が咲き、海を見ると学生の団体さんらしき大勢ダイバーが増えていました。
2本目もロープ沿い、陸は暖かく水温も上がってきましたが、やはり1時間潜るとドライでも冷えます。
ダンゴウオの近くで砂をかぶっていたミスガイの貝ガラが少し見えていて、手であおいで砂を払ったらフリルのような足も出てきました。岩の上にでも乗っていてくれたらよかったのですが、生き物の都合もあるのでしかたがないですね。
イソギンチャク畑の先で旦那が見つけたタコは穴から出てきてふくれていました。いつ見てもタコの目は怒っているみたいで面白いです。
見られた生物は、ヘビギンポ、ボラ、メイチダイ、ヤマドリ、ミスガイ、アオウミウシ、ケヤリムシ、ダンゴウオ、タコ
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/80 ISO-100
帰りは、ユーゴに寄り旦那が採寸してもらって注文して、そのあと寒川のauで防水で頑丈なスマホを買いました。乗り換えの設定やら契約の更新変更やらでえらく時間がかかりましたが、無事あたらしいスマホに着替えられました。
5/10 1本目 ロープ沿い
潜水時間62分 開始時10:07 浮上11:09 Max12.1m Avg8.5m
水温16度 気温20度 透明度5m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
5/10 2本目 ロープ沿い
潜水時間59 開始時12:32 浮上13:31 Max12.2m Avg7.8m
水温17度 気温21度 透明度5m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
|
|