8時半に駐車場集合で、1番乗りは河津さん。私は7時5分に自宅出発で7時55分到着で2番目、そのあとすぐ杉山さんも到着。杉山さんの新車のハスラーはビタミンカラーのオレンジ色でカラフルです。
1本目は河津さんリーダーで杉山さんと3人でイソギンチャク畑の先からロープ沿いを巡りました。
天気がよかったので水の色は明るい青色で、砂地ではキビナゴの群れがキラキラ流れてきれいでした。
アームとケーブルを長いのに変えてフィッシュアイレンズを着けていったので、ウチワや群れなどの風景を撮っていました。画角が大きいので大きなクリスマスツリーも水面から砂地まですっぱりおさまりました。
岩のすきまにいたハリセンボンは寒そうだったけど、わりと元気そうだったかな。ガンガゼと並んで隠れていて、長いガンガゼの針にポートがギリギリ当たらないくらいまで寄って撮りました。寄らないと小さく写っちゃいます。
フィッシュアイポートが球形にでっぱっているので、エントリー・エキジットで傷がつかないようにウェット素材のポートカバーをつけてはいったのですが、冬用の分厚いグローブをしていたので着脱に少々手間取りました。
1本目で見られた生物は、キビナゴ群れ、ハリセンボン、メバルの群れ、カンモンハタ、ヤマドリ、ユビノウハナガサウミウシ イロカエルアンコウ
2本目は吉井さんも加わって4人で区域外の沖まで。
毎度のことながら500mくらいの水面移動が強化訓練のようにキツイです。
でも、潜行してカメさんに遭遇したので頑張った甲斐がありました!
距離は近かったのだけど、フィッシュアイなので遠くっぽく小さめになりましたが、撮れたのでラッキーです。
何度も遭っていたらそのうち慣れてくれないかなとひそかに想ってます。
沖から帰ってくる途中、ふと岸側を見ると中層を泳ぐサメの姿が。
福浦に常駐のネコザメではなく、メジロザメみたいな姿でした。ネムリブカは中層を泳がないと思うので何ザメかは分かりませんが、また見られたらいいなと思いました。
2本目で見られた生物は、アオウミガメ、サメ、アオヤガラ、オトヒメエビ、イソギンチャクエビ
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/80 ISO-100
1/25 1本目 イソギンチャク畑・ロープ沿い
潜水時間62分 開始時8:41 浮上9:43 Max16.7m Avg9.0m
水温15度 気温6度 透明度10m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
1/25 2本目 沖
潜水時間58分 開始時11:17 浮上12:15 Max17.8m Avg10.8m
水温15度 気温12度 透明度15m 残圧(180→)50 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L) |
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