1年ぶりくらいに、福浦常連のメンバーと一緒に潜ってきました。
まっつんさん、Allyさん、Yさん、Oさん。
1本目はウミテングを探して、まっつんさん先頭で捜索していて、Allyさんが発見して教えてくれました。
先週もAllyさんが発見したそうです。ウミウシなども見つけてくれて、マクロ探すのが上手です。
ウミテングを何枚かシャッター切ったあと、カメラの電源が入らなくなり(水没かとあせる)、On/Off繰り返してもダメで、エキジットしてからバッテリーを入れなおしたら動くようになりました。なのでデジイチでは1本目はウミテング以外は撮れず、2本目は普通に撮れました。
前にも同じ現象があったので、帰宅後検証してみると、2個あるバッテリー(1個はあとから追加で購入)のうち、新しいほうが電源が入らないことがあるようです。電池は修理の対象にならないだろうし1年くらい使っているのでしかたないかもです。とりあえず1個は正常に動作するのでよしとしました。
電源がはいらなくなってからは、ポケットにいれてたキャノンのD30で撮っていました。予備のカメラをいれておいてよかったです。
見られた生物は、ウミテング、ミノカサゴ、クマノミ、ベニキヌヅツミガイ、スズメダイ群れ、カゴカキダイ群れ、ミツボシクロスズメダイ
1時間の水面休息&コーヒーブレイクのあとは、ひさしぶりに沖まで行きました。
200mくらいの水面移動は6kgのカメラをかかえてのハードな遠泳です。息があがります。潜行するときは水のつめたさが心地よかったです。
まっつんさんにとっては沖も庭みたいな様子で、つぎつぎに岩場のポイントで生物を教えてくれます。
小さなビシャモンエビやオルトマンワラエビはライトをあてて、ピントを当てる位置をわかりやすくしてくれるので有難かったです。ほかにも岩陰にいた金メダルみたいにピカピカのマツカサウオが綺麗だったり、ウミウシやワラエビなどマクロな被写体が満載でした。
見られた生物は、ビシャモンエビ、イソギンチャクモエビ、イガグリウミウシ、キイロウミウシ、トラフケボリガイ、オキゴンベ、マツカサウオ、アワシマオトメウミウシ、オルトマンワラエビ、イバラカンザシ、大きなヤドカリ
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/160 ISO-100
9/14 1本目 ロープ沿い
潜水時間70分 開始時8:43 浮上9:53 Max13.2m Avg8.9m
水温24度 気温28度 透明度10m 残圧(180→)90 ウエイト1kg(セミドライ+2mmインナー上・スチール10L)
9/14 2本目 沖
潜水時間58分 開始時11:11 浮上12:09 Max18.3m Avg11.7m
水温24度 気温28度 透明度10m 残圧(180→)70 ウエイト1kg(セミドライ+2mmインナー上・スチール10L) |
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