8/15（金）茅ヶ崎駅までタクシー。東海道線のグリーン車で新橋へ。新橋からゆりかもめで竹芝桟橋へ。コンビニで翌日の朝食と船でのお酒とおつまみを買って、東京愛らんどで夕食＆お酒。
23時発さるびあ丸のデッキからの夜景が綺麗だった。

8/16（土）6時35分、利島に到着。眠たい。
利島ダイビングサービスで宅急便で送っておいた機材の準備。お盆休みの期間のためドルフィンスイム、ダイビングともにお客さんが多くて10時45分の船になったのでのんびり。
しかし午前のスイムでは水面で遠くにイルカの背鰭を見たのみで不発に終わった。

シャワーを浴びて水着も着替え、ショップのお弁当を食べて休憩。
午後は15時の船なので、3時間ほど時間はあったが外がカンカン照りで暑いので観光は断念。海にいきなり山が生えているような地形のため急坂が多く、道もかなり狭いので軽のレンタカーでも運転する自信はナシ(^^;歩くのも汗だくになりそうなのでショップのロビーで麦茶を飲みながらまったりすごしました。
島のどこからでも見える円錐形の山は頂に帽子のような雲をかぶっていて壮大な雰囲気で、大自然の中、蝉の声をききながら時間がゆっくり流れていく感じです。

15時からのドルフィンスイムでは、後半イルカに接近遭遇できてみんなエキサイト。
赤ちゃんと母親のイルカに会えてとてもハッピーな時間でした。
イルカはとても速いので瞬きする間に遠ざかっていってしまうので何枚も撮れませんでしたが、感動しました。
透明度があまりよくなく、ストロボは使えないため暗い写真になってしまいましたが、また機会があれば水面近くでの明るい画を撮ってみたいです。魚眼なので実際はもっと近くを泳いでいきました。

鵜渡島の景観も巨岩や岩肌の荒々しい崖がそそりたつ迫力ある風景に圧倒されました。厳しく美しい自然美です。
気温は高かったのですが、水温が20度くらいと低く、3mmのワンピースとインナーだったので2本目の後半は寒くてお腹が痛くなってしまいラストの1本は棄権しましたが、旦那は近くで大きなカメが見れたと言っていました。
船上から見ていると皆から離れたところにイルカの背鰭が３～４頭分見えているのですが、指差しても水面からだと分からなかったようです。


ショップに戻って機材を干し、宿に着いてまもなく18時の夕食タイムになりました。焼酎を飲みながらの夕飯をすませて、お風呂に入って部屋呑みもしてましたが、前日が船泊だったのと泳いだ疲れで22時過ぎには眠ってしまったようです。
最終日は民宿近くのお寺や小さな社などを散策し、11時50分発さるびあ丸の予定でしたが、30分近く遅れて到着、アナウンスがないので心配でした。お盆休みということでデッキや廊下にもシートをひいて寝ている人たちがたくさんいました。
2等の椅子席でしたが、竹芝に着いてから外に出るまでごった返して時間がかかりました。
帰りも竹芝からゆりかもめで新橋へ。新橋から東海道線のグリーン車で茅ヶ崎、茅ヶ崎からタクシーで自宅についたのが19時半でした。

Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
f11 ss1/250 ISO-400