つなさんと福浦駐車場で待ち合わせ。 天気もよく風もなくてベタナギ。 初夏の陽気で、陸ではドライを着ていると汗をかく。 今回は初めて使う広角マクロのテストも兼ねているので、水没しないか心配だったが問題なかった。 1本目はイソギンチャク畑へ。前回来たときよりも水温があがっているため魚の数がかなり増えていた。 開放絞り1.8で撮ってみたら真っ白になり、5.6でとっても明るすぎるくらいなことが判り、距離によって絞るかSSあげるかして適正露出を考えないといけないと思う。慣れれば使い勝手のいい1本になりそうだ。 安全停止後、ストロボやライトを切って浮上移動しながら切ったショットでもF5.6で色が出て写っているのでシュノーケリングでの撮影にも重宝しそうだと思った。 ウミウシから大きなカサゴやソフトコーラルまで対応できるのが判ったので、これからズームレンズを使う機会はないだろう。 しかしながら、シロガヤに着いていたワレカラ(5mm)を撮ってみたが、このサイズはやはり60mmマクロレンズが圧倒的によく撮れるし、イソギンチャク畑全体の風景や半水面はフィッシュアイでないと撮れないので撮りたい場面に応じて使い分けて行きたい。 見られた生物は、メイチダイ、トラフケボリ、カサゴ、メバル、ウツボ、オオスジイシモチ、ネンブツダイ、コノハミドリガイ、タカノハダイ、キタマクラの子供、カワハギ、カエルアンコウ(黒・手の平大) Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 28mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO INON S2000 2灯 ライトfix neo1200 f5.6 ss1/160 ISO-100
5/18 1本目 イソギンチャク畑 潜水時間65分 開始時9:10 浮上10:15 Max11.7m Avg7.5m 水温18度 気温24度 透明度3-6 残圧(180→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
5/18 2本目 ロープ沿い 潜水時間48分 開始時12:39 浮上13:27 Max9.8m Avg7.1m 水温18度 気温24度 透明度3-6m 残圧(180→)110 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)