Up 2014.5.4 渡嘉敷 Slideshow

5/3(土)リムジンバスで羽田へ向かう。15時50分の便までかなり時間があるので、ハワイ料理の店Hawaiian Table LANI LANI(http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/shops_and_restaurants/store/361/)でランチ&ビール。ターミナルの展望デッキに面しているので、飛行機の離着陸を楽しめる。
ガーリックシュリンプがすごく美味しかった。お替りしたいくらい(笑)。

飛行機は満席で離陸は5分遅れ、18時半に那覇に到着。荷物がなかなか出てこなくてホテルに着いたのは20時前くらい。ホテルから歩いてすぐの国際通りの居酒屋「いちまいる(http://www.factoring-service.jp/ichimairu/)」へ。2階の客席はお座敷で天井・壁・床がレトロな板張りで昭和の雰囲気がよい。 パームロイヤルNAHAホテル泊。

5/4(日)はタクシーで泊港へ向かい9時のマリンライナー(高速船)で渡嘉敷島へ。35分で到着。
送迎バスでとかしくマリンビレッジへ。新館のツインの部屋は広々してベランダからは一望の渡嘉志久ビーチの海が一望。往復の飛行機の時間が悪くて1泊しかできないのが惜しまれる。
35年ぶりの渡嘉敷島は、港や道路は近代的になっていたけど、風景はあまり変わっていなかった。白砂の浜から見る水の色はエメラルド。初めてここに着たときも宝石みたいな海の色だと感じたのを思い出す。
宅急便で送っていた機材を出したりカメラの準備をして午後に2本ダイビング。
ホテル目の前の白砂のビーチからボートに乗って、ポイントまではすぐ。海の底まで透けて見える透明度は圧巻。
アオウミガメやタイマイ、コブシメに遭えた。
タイマイがサンゴをガリガリ齧っていて、近くに寄っても齧るのに夢中だったが、コブシメの卵を食べていたそうだ。

1本目に見られた生物は、タイマイ、アオウミガメ、ハナゴイ、アサドスズメダイ、デバスズメダイ、アオバスズメダイ、キホシスズメダイ、グルクン

2本目に見られた生物は、アオウミガメ、クロユリハゼ、コブシメ、タイマイ、ヤッコエイ、ユビエダハマサンゴ、リュウキュウキッカサンゴ、ツツウミヅタ、マダラタルミ

5/5(月)は午前中に2本潜って、17時半のマリンライナーで那覇へ戻る予定だったが、朝6時に目が覚めて窓の外を見ると滝のような雨。水平線は白くかすんで見えなくなっていて、風も強い。
島内放送が流れて悪天候のためマリンライナーが欠航になり正午に臨時のフェリーが出るという。
フロントに行ってみると11時に港へ送るというので 海は諦めた。
フェリーは新しくて設備もよく、波で揺れはしたが那覇までの70分は快適。
午後は那覇で買い物をしたり、タコスを食べたり、夕食はステーキレストランの「碧(http://www.heki.co.jp/)」へ。女性の店員さんが目の前でステーキを焼いてくれるお洒落な感じのレストラン。泡盛ではなく赤ワインをチョイス。パームロイヤルNAHAホテル泊。

5/6は朝8時5分の飛行機なので、5時半に起きたので、眠くて機内では殆ど寝ていた。リムジンバスで平塚の田村車庫まで乗って、自分の車に乗り換えて帰宅。羽田からの往復を運転しないで住むのは楽だった。

Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/100 ISO-100

5/4 1本目 クリラハ
潜水時間46分 開始時13:40 浮上14:26 Max17.0m Avg9.9m
水温22度 気温24度 透明度25-30 残圧(180→)100 ウエイト1kg(セミドライ・スチール10L)

5/4 2本目 儀志布水路
潜水時間53分 開始時15:43 浮上16:36 Max13.2m Avg7.3m
水温22度 気温24度 透明度25-30m 残圧(180→)90 ウエイト1kg(セミドライ・スチール10L)


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