土日に行けなかったので、月曜日にひとりで平日ダイブ。
天気は曇天、午後から荒れてくる予報なので早めにダイブ終了の予定で出発。
私のほかにはショップの車1台4名のみ。
凪だしエントリ時間はちょうど満潮の時刻だったが、透明度は5mくらいで春濁りっぽい雰囲気だった。
寒くなったので、ドライのインナーを7分袖Tシャツから厚手のフリースに換え、手袋も冬仕様のものにした。
そのためウエイト2kgだと浅場のナンヨウツバメウオ捜索がちと厳しく断念。水面付近に待機できずにプッカリ浮いてしまうのだ。まぁ水面付近で撮ることはあまりないのでいいか。。
定位置にいるオオモンカエルアンコウに遭いに行く。おなじ場所に同じ格好でいた。同じ表情。。
マクロレンズには大きい被写体。アップ顔を何枚も撮った。
オオモンの少し先でヒラムシを見つけた。でかい~。こいつもマクロレンズには大きいサイズ。しかもウミウシなのに動くのが早い。大きいからかズンズン進む。不思議な動きにしばらく密着。そのあとイソギンチャク畑をまわってきた。
1本目で見られた生物は、オオモンカエルアンコウ、ヒラムシ、クマノミ幼魚、ミツボシクロスズメダイ、カゴカキダイ
2本目はロープ沿いのゴロタと砂地を回った。エントリ口脇に釣り人がいるので、釣られそうでこわいので、浅場は避けてロープ沿いをすすむ。寒いしニゴニゴなので早々にエキジットした。早く撤収したので自宅にもどってから昼ごはんを食べられた。
2本目で見られた生物は、トラフケボリガイ、サビハゼ、イソギンチャクカザリエビ
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
INON S2000 2灯 ライトLED1000DX
f8 1/200 ISO-100
11/25 1本目 イソギンチャク畑(セルフダイブ)
潜水時間60分 開始時9:10 浮上10:10 Max12.2m Avg8.5m
水温18度 気温11度 透明度5m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
11/25 2本目 ロープ沿い(セルフダイブ)
潜水時間40分 開始時10:45 浮上11:25 Max11.0m Avg7.6m
水温18度 気温12度 透明度5m 残圧(180→)120 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L) |
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