Up 2013.4.28 大瀬崎 Slideshow

松崎町まつざき荘をのんびり出発して、大瀬崎へ。
前日の強風が嘘のように穏やかな晴天であった。
風がないせいか暖かい。
10時半くらいに到着するとすぐ部屋に入れるそうなので、荷物を運び込んでセッティングや着替えをした。
いつも行ってるショップだとやはり楽。

マンボウ情報はあれど、初めてフィッシュアイレンズを使うので1本目は湾内でためし撮りをすることに。
やはり引き潮の時間帯ではあったが、風もなく穏やかな海、しかも湾内は岩などもなく安心してエントリーできた。
ホンダワラがジャイアントケルプの森(←行ったことないけど想像)みたいで幻想的だった。ネンブツダイがたくさん群れていた。
水神のあたりにオキゴンベがいて可愛かったが、フィッシュアイだと豆粒みたいになってしまう。。

2本目は先端へ。
潮は少し満ち始めて来て、エントリーは苦ではなかった。ドームポートに傷がつくのがいやなので、みっともないけどウェット生地のカバーを着けたままエントリーして、水中でカバーをはずしている。なくならないようにクリップでとめている。カバーの着脱は手袋をしていると無理なので魚眼の時は素手となる。
イソギンチャク畑ではキンギョハナダイやソラスズメがたくさん群れていた。いつもながら圧巻であった。
クマノミも越冬して育ったかなり大きな固体がいた。かわいいシマウミスズメもいた。
東伊豆と比べると温暖なのだろうか。

3本目は湾内でナイトダイブ。
まっすぐロープ沿いに行って戻ってくるコース。まっくらなのでコンデジにした。
ナイトダイブをするダイバーは思ったより少なかった。
寝ている魚は近づいても眠っているのでおもしろい。アメフラシが恐ろしくたくさんあちこちに転がっていた。
水深が2mくらいの浅いところに大きなスズキ(1m)が銀色に光って泳いでいるのが迫力があった。
隠れているタコもおもしろかった。

宿泊はサンライズ大瀬。翌日の早朝ダイブに備えてバッテリーチャージ。

Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 10mm F2.8 EX DC フィッシュアイ HSM
INON S2000 2灯 ライトLED1000DX
f5.6 ss1/200 ISO-100

OLYMPUS XZ-1 + FixBabyFlash (ナイトダイブ)
ライトLED1000DX

5.6 ss1/200 ISO-100

4/28 1本目 湾内(セルフダイビング)
潜水時間46分 開始時11:48 浮上12:34 Max18.3m Avg10.4m
水温18度 気温20度 透明度8m 残圧(200→)120 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

4/28 2本目 先端(セルフダイビング)
潜水時間44分 開始時15:12 浮上15:56 Max24.7m Avg14.6m
水温18度 気温20度 透明度10m 残圧(200→)120 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

4/28 3本目 湾内ナイト(セルフダイビング)
潜水時間37分 開始時19:18 浮上19:55 Max18.3m Avg8.8m
水温18度 気温18度 透明度8m 残圧(200→)130 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)


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