久しぶりの大瀬崎。
土日ともに大人数の団体さんが来ていてダイバーで賑わっていた。
1本目は潮が引かないうちに先端へ。(外海はクローズド)
エントリーしてみると意外と見えてはいたが、流れがきつく気を抜いていると斜面を一気に沖まで持っていかれそうな勢いだった。
ちょこちょこ泳いでいたシマウミスズメがかわいかった。
1本目で見られた生物は、キンギョハナダイ、ソラスズメ、オニカサゴ、ウミウシ、タカラガイ、オキゴンベ、ミノカサゴ、イラ、ブダイ、ベニイシガニ、ヤドカリ、シマウミスズメ、アカハタ、コロダイ
2本目は湾内へ。
前日の雨のため透明度は悪い。サンライズ前から水神~6連タイヤから大瀬館前のケーソンへ。
ケーソンにはメバルがたくさんいた。
水温は21度でドライでちょうどよい感じ。
2本目で見られた生物は、マダイ、オキゴンベ、ハコフブ、ダテハゼ、メバル、キンチャクダイ、アオリイカ、チョウチョウウオ、ウミエラ、
2日目は朝ごはん前に外海へ。
道が石で埋まっていたりスロープが折れていたりのポイントが多く、大川下もスロープの途中が一部丸石で埋まっていたがいけそうだったのでエントリー。
En Ex口はそうでもなかったのだが、潜行してみるとえらく流れた。岩につかまっていないと流されてしまうくらい。
それでも朝日が差し込む海は気持ちよく、イラがたくさんいた。
3本目で見られた生物は、ハナオトメウミウシ、マダイ、ブダイ、イラ、アイゴ、イワシ、トラウツボ、ヨメヒメジ、カワハギ、クロホシイシモチ、ウツボ、ボラ
団体さんが倍になったので、機材洗い場やシャワーの混雑を考えて朝の1本のみで撤収。
帰りは御殿場までちょこっとだが新東名を通ってきた。トンネルも広くて走りやすかった。
すいてるうちに昼には帰宅。渋滞に合わなくてよかったかも。
6/23 1本目 先端(セルフダイビング)
潜水時間37分 開始時11:32 浮上12:09 Max24m Avg14.6m
水温22度 気温22度 透明度10m 残圧(200→)120 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
6/23 2本目 湾内(セルフダイビング)
潜水時間54分 開始時13:54 浮上14:48 Max21.6m Avg12.2m
水温21度 気温22度 透明度6m 残圧(200→)110 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
6/24 3本目 大川下(セルフダイビング)
潜水時間42分 開始時7:15 浮上7:57 Max9.1m Avg7.3m
水温21度 気温22度 透明度8m 残圧(200→)110 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)
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