土曜日に天候・海況がよければ旦那と福浦を予定していたが、朝起きたら雨ザーザーだったので即効中止。土曜日はショッピングとパエリア&ワインの日となった。
日曜日は旦那は出勤日。天気予報では晴れのハズであった。
福浦駐車場待ち合わせで、小雨の中、まっつんさん、Allyさんとエントリー。
(オーバーホールに出していたレギュをセットしているとマウスピースがないことに気づき、ショップに着けてもらった。)
天気は雨、海況は潜水注意でうねりあり。
エントリー・エキジットともに波の間合いを見ないとヤバイ雰囲気。
オニューなカメラ(ダブルアーム2灯でかくて重たい)がハンデとなる。
明るいレンズの特性を活かしたいとF1.8の絞り優先モードのまま、設定を変えなかったので(正直なところ、絞りや速度を量って調整する余裕がなかったといえる)露出オーバーな写真を量産。始めての2灯ということもあり、明るいレンズが開放だと露出オーバーになるという教訓を得たのは収穫だったと思う。
ストロボ2灯火を使わず、ターゲットライトのみで撮影した被写体ですら.F1.8だと露出オーバーになるのだと解った。
なにごとも経験かもしんないね。
エントリー時もうねりが大きい、間合いを見ながらうねりが収まったところでGO。
透明度は7mか8m。浮遊物があり、天気が悪くて暗く緑色の海である。
持参したワイドコンバージョンレンズは使うシチュエーションがないと判断、慣れてないカメラなのでマクロコンバージョンもやめてトライ。
目的はダンゴウオだったが、見つかりそうもない海況。
オトヒメエビで練習させてもらって1本だけで終了。エキジットもカメラを抱えるようにして必死モードでフィンを脱ぐ。
かなり長時間潜っていたが、寒くて寒くてエキジットしてから膝がガクガクしていた。
アフターダイブは「みなと食堂」でランチ&談話会。
少食&魚が苦手(特に刺身は食べない)私はボリュームのあるランチを持参のタッパで旦那のお土産に持ち帰り~。
見られた生物は、ウツボ、オトヒメエビ、シマウミスズメ、ヒラタエイ、ベニカエルアンコウ、タカラガイ系、トラフケボリ、ユビノウハナガサウミウシ
2/26 1本目 ロープ沿い(セルフダイビング)
潜水時間71分 開始時9:53 浮上11:04 Max13.4m Avg8.8m
水温14度 気温5度 透明度7-8m 残圧(190→)80 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L) |
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