Up 2012.1.28 安良里 Slideshow

1/28(土)の朝、気温は氷点下2度の中自宅を出発。
厚木から東名高速に乗り、しばらくすると電光掲示板とラジオで地震のニュースがあった。2度くらい地震があり、速度規制50kmが解除されないまま沼津から伊豆中央道、修善寺道路を通っていった。
予定していた雲見はクローズドとの連絡がショップから携帯に入っていた。浮島もクローズド。西風で波が立っているようだ。どうしよう。。

安良里のショップに電話を入れてみると、すぐに「講習ですか?講習だと厳しいですよ」との返事。講習ではなく個人のセルフだと伝えて、とりあえずは安良里の黄金崎ビーチへ向かった。
メインのエントリ口は大波をくらって無理そう。奥のスロープからならなんとか入れそう。
天候は曇天。気温も4度でものすごく寒い。
ポイントの説明をショップのスタッフから聞いた後、セッティングをしてエントリー。海面は西風でジャブジャブしてたが、潜ってしまえば思ったほどのうねりはなかった。

2年ぶりくらいのポイントなので、イザリなど探すも撃沈。
予定していたボートダイブと全く違ってしまったため、フィッシュアイにしてしまった旦那は数枚しか写真を撮らなかった。ゴロタにはネンブツダイが群れてはいたが、砂地は閑散としてな~~んにもいなかった。
ネジリンボウが撮れたのはよかったかな。

1本目で見られた生物は、ネンブツダイ群れ、ウツボ、ボラ群れ、ヨスジフエダイ、ケヤリムシ、タカノハダイ、カワハギ、キタマクラ、カンモンハタ、スズメダイ、ニザダイ、ネジリンボウ、ヨメヒメジ、

水温は17度あるのだが、気温が低いためか陸で寒くて水温の高さは体感できず。サービスで汁物をお椀でいただいたのが温まってうれしかった。
2本目はモンハナシャコがいるというポイントを目指すも、不慣れな場所なため撃沈。
西風でクローズドのポイントが多いためか、意外とダイバーは多かった。
2本目で見られた生物は、キンギョハナダイ、ネンブツダイ群れ、大きなほら貝、ダテハゼ、ハナハゼ、オニハゼ、キサンゴ、ヤドカリ、ボラの群れ

16時前には堂ヶ島に到着。温泉であったまって、伊勢海老料理を堪能しながらお酒を飲んだのが至福のひとときだったかも。
そして、翌朝。窓の外は暗い。雨である。なんと土肥から先の峠は雪のためチェーンが必要という。
帰り道、土肥までは雨だったが、山道を登るにつれ雪に変わった。一番標高が高いあたりではあたりの景色は白く、路面にもうっすらと雪が積もっていた。ノーマルタイヤなのでヒヤヒヤしながらなんとか山を越えることができた。帰りの東名高速は順調。帰宅後すぐにチェーンを買った。装着方法を覚えなくては!

1/28 1本目 黄金崎ビーチ(セルフダイビング)
潜水時間54分 開始時11:29 浮上12:23 Max20.4m Avg12.8m
水温17度 気温4度 透明度15m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)

1/28 2本目 黄金崎ビーチ畑(セルフダイビング)
潜水時間43分 開始時13:39 浮上14:22 Max20.1m Avg12.2m
水温17度 気温4度 透明度15m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)

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