Up 2012.1.15 福浦 Slideshow

土日ともに、旦那が休日出勤となったため、日曜日はマイミク・まっつんさんと仲間のSさんと合流して9時半に1本目エントリー。Sさんはカメ発見者で、アオウミガメだったそうだ。ちなみにこの日はボートではカメが見られたそうである。

沖のフラッグまで水面移動。いつもながらきつい~~。体育会系である~。
先週は水が蒼くクリアで、下のロープや地形がよく見えていたのに、透明度がおちて、よく見えない。
水深を落としていかないと地形がよく見えない。
カメを探して、下やら横やら見てみるも、確認できず。

そのかわり、沖の岩の下の隙間の奥に居たネコザメを見ることができた。
まっつんさんが示す、岩の隙間にライトを照らすとでっかいネコザメがいた。こちらに顔を向けているが、私と同じくらいでかい顔をしている(注:私は小顔である~)。
タンクが岩にゴリゴリ当たりながらも、なんとか匍匐全身状態でカメラを差し出す格好で、ネコザメの顔を撮る事ができた。鮫は寝ていたのか、肝が据わっているのか、まったく動かず。

1本目で見られた生物は、ネコザメ、キタマクラ、キサンゴ、ウミトサカ、ムチカラマツエビ、ムチカラマツにいた黄色いカニ、オルトマンワラエビ、イバラカンザシ、イセエビ、クマノミ、ツノダシ

2本目はロープ沿いからイソギンチャク畑までの間での生物探し。
アオヤガラの群れ、アオリイカの群れが見られた。キタマクラもあちこちにいた。
マクロ系を探したが、まっつんさんに教えてもらったキイロウミウシがフリルみたいで綺麗だった。ひらひら動いていたヒラムシもいた。ムカデミノウミウシも何匹かいた。
ほら貝?みたいな私の手の平に乗り切らないくらい大きな巻貝に入ったイシダタミヤドカリが岩の上にいて、目が合った。じっと動かなかった。私はヤドカリの強いまなざしが大好きだ。
なんだかんだ2本目は75分も潜ってしまった。

2本目で見られた生物は、ムカデミノウミウシ、キイロウミウシ、ヒラムシ、アオリイカ、アオヤガラ、オニカサゴ幼魚、スズメダイ群れ、メジナ群れ、トゲチョウチョウウオ、ニセカンランハギ、イシダタミヤドカリ

いままではコンデジの水中モードで撮っていたが、近い被写体だと明るく映りすぎたりシロトビが多く、inonのS2000の設定をBから-5に変えたりしていたが、今回はフォトモードで撮影したところ、ストロボの設定はB(標準)のままでも明るすぎることはなかった。
オリンパスのカメラの場合、水中モードでの外部ストロボ撮影は純正品(オリンパス製のストロボ)でないとうまく同調しないと聞いたので、試してみたが本当にそうだった。知らなかった。。。

1/15 1本目 オオウチワ(セルフダイビング)
潜水時間60分 開始時9:30 浮上10:30 Max18.9m Avg11.3m
水温15度 気温4度 透明度8-10m 残圧(180→)60 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)

1/15 2本目 イソギンチャク畑(セルフダイビング)
潜水時間75分 開始時11:50 浮上13:05 Max16.5m Avg8.8m
水温15度 気温6度 透明度8-10m 残圧(180→)70 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)

P1150025
P1150011
P1150021
P1150037
P1150045
P1150055
P1150067
P1150087
P1150103
P1150094
P1150106
P1150098

Total images: 12 | Last update: 12/01/16 9:35 | Made with JAlbum & Chameleon | Help