朝から気温はグングン上がり、昼にむけて潮が引くのとダイバーで混む前にサクっと2本潜ってしまおうと、7時半頃に福浦の駐車場に到着。
まだ、マイミクのまっつんさんとうちの車の2台だけだった。
まっつんさんは仲間の到着をまっているそうだった。
私と旦那は早々にセッティングして8時12分には潜行開始。
浜が暑かったので水が気持ちよかった。水面付近は23~4度くらいでぬるまったい感じ。
1本目はフィッシュアイレンズを付けてイソギンチャク畑へ。このあたりで水温22度。
透明度はエントリー口から少し行った浅いところは3mくらい、イソギンチャク畑で6mといったところ。
水の色はみごとなグリーンだった。
1本目で見られた生物は、エソ、クマノミ、カサゴ、ウツボ、メバル、メジナの群れ、コロダイグループ、キタマクラ、ソラスズメダイ、ネンブツダイ、オハグロベラ、タカノハダイ、ハナアナゴ、ヤドカリ(特大)、ギンポ、イセエビ
1本目をエキジットすると、驚くほど車が増えていた。ほとんどがショップの車。ダイバーも大勢になっていた。
思ったより透明度が落ちてきたため、2本目はフィッシュアイはやめて、マクロ中心に撮ろうと思った。
ロープ沿いは混雑しそうなので、一番奥のブイから砂地付近をサーチ。このあたりにはダイバーはいなかった。
アオリイカには遭遇できず、イカの卵はたくさんあった。岩の隙間の奥のほうに大きなイセエビがいて、カメラを近づけるのに苦労した。エビはどんどん奥にはいっていってしまうのだった。
2本目で見られた生物は、アオリイカ卵塊、キンセンイシモチ、ウツボ、カサゴ、アカエイ、スミゾメミノウミウシ、ダテハゼ、ハナハゼ、スナギンチャク、ボラ、カワハギ
2本目を終えたあとは、フィンを履き替えてシュノーケリング。イソギンチャク畑の手前あたりまで行って来たが、透明度が落ちて、下はよく見えなかった。フルフィットのプラフィンはドルフィンキックをすると進むのが早く、御蔵島で活躍してくれそうだった。しばらくして、エキジット口へ向かうと、ダイバーで大渋滞。。。しばらく待っていた。
シュノーケリングはスキューバより体力を消耗する。脚が疲れた。
7/3 1本目 福浦ビーチ(セルフダイビング)
潜水時間58分 開始時8:12 浮上9:10 Max11.9m Avg7.6m
水温22度 気温30度 透明度3-6m 残圧(180→)90 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
7/3 2本目 福浦ビーチ(セルフダイビング)
潜水時間57分 開始時10:05 浮上11:02 Max15.9m Avg9.5m
水温21度 気温33度 透明度3-8m 残圧(180→)90 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
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