Up 2011.6.4 大瀬崎 Slideshow

前夜が遅かったため8時過ぎに自宅を出発、いつも通り途中で沼津のマクドナルドで朝食をとり、大瀬崎のサンライズ大瀬に到着したのは10時すぎ。
泊りなので、前回同様に、すぐにチェックインして部屋が使えた。

マイミクのomiさんが他のショップに来ているので、携帯で連絡とりあって、とりあえず挨拶はできた。潜る時間帯がずれていたので、あまりゆっくり話はできなかったが外海の様子などを聞いた。omiさんは既にウェットに衣替えしていて夏ぽくてよいなぁと思った。
青空の下、気温もあがり、薄手のインナーでもドライだと汗をかく。
水温は、水面近くで21度くらい、深場では19度くらいだった。

1本目、マンボウ狙いで大川下へ。
しかし、エントリーしてみると視界が悪い。これではぼやけてしまってマンボウなど確認できそうもないと思った。
でも水深30mあたりでサクラダイの群れに遭って、鮮やかな深紅色の体色に魅せられた。
しばらくサクラダイをと撮りまくっているうちにデコってしまった。

砂地では大きなホウボウがいた。見つけて近寄るとすぐに離陸してしまったので、必死で追いかけてシャッターを切った。ホウボウは羽を広げて泳ぐと速いので、追いかけっこでかなりエアを食ってしまった。

群れ系も充実して見ることができた。
神子元で出会うと感動するタカベの群れにも遭えた。

1本目で見られた生物は、サクラダイ♂♀、ホウボウ、ネンブツダイ群れ、イラ、ブダイ、ボラ群れ、スズメダイ群れ、アカハタ、タカベの群れ

2本目は、先端へ。
気温は27度。夏のような陽気になった。
エントリーしてすぐは視界はよくなかったが、深場は15mくらい見えていた。
ハリセンボンがいて、追いかけたが振り切られてしまった。
マクロ系のオルトマンワラエビやアオウミウシなども撮った。
砂地では、なぜだかミノカサゴがたくさんいた。ふわふわ寄って来るのでセビレが怖かったが、いい被写体だった。

2本目で見られた生物は、ウミスズメ、ハリセンボン、ミノカサゴ、トラウツボ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、ヤドカリ、オルトマンワラエビ、アオウミウシ、アカハタ、カンモンハタ、タカノハダイ、マダイ

6/4 1本目 大川下(セルフダイビング)
潜水時間52分 開始時11:12 浮上12:04 Max32.3m Avg16.8m
水温19-20度 気温25度 透明度5-10m 残圧(180→)50 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

6/4 2本目 先端(セルフダイビング)
潜水時間44分 開始時14:33 浮上14:17 Max27.4m Avg17.1m
水温20度 気温27度 透明度7-15m 残圧(200→)90 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

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Total images: 12 | Last update: 11/06/06 14:55 | Made with JAlbum & Chameleon | Help