IOP待ち合わせでブログ友にガイドをしてもらうことになった。
9時に現地待ち合わせだったが、早く出たほうが道路がすいているので、6時15分に自宅を出発。
新湘南バイパス、西湘バイパスともにすいていて、いつもは途中で朝食をとるのだが、一人なので135号もブンブン飛ばして8時にはIOPに到着。海沿いを走りながら、波打ち際を見ると、わりと波が立っているなと思った。
時間が早いせいか、テーブル席はガラガラ。
時間があるので、コンビニで買ったサンドイッチとカフェオレでゆっくり朝食タイム。
機材やカメラを出したりしているうちに、ブログ友一行の車が着いた。
センターのホワイトボードには、透明度が3~5m、波3mと書いてあった。
大潮の干潮の時間帯のEn Exで波3mはきついなぁと思ったが、バディを組んでくれたインストラクターさんとブログ友のKさんがサポートしてくれてノープロブレムだった。
春濁りで、深場まで濁っていたが、マクロ系は色々楽しめた。
大きなブダイも目の前を通ったが、撮った写真はニゴリにストロボが当たってよくない。
やはり、透明度が悪い時はマクロ系に限るなぁと思う。
ランチタイムと休憩を兼ねて2時間のインターバルは、私も皆さんもカップ麺を食べていた。
天気がよく、携帯についてる温度計では27.5度となっていた。
ドライのインナーで日向にいると、汗ばむくらいの陽気だった。
1本目は、ダンゴウオ狙い、2本目はカエルアンコウをメインに撮って、充実したダイビングが出来た。
グループの皆さんは泊りで翌日もダイビングとの事なので、私は2本目の後はログ付けをして、帰途に着いた。
IOPを15時45分に出て、自宅着が17時半。虹ケ浜あたりが少し渋滞したものの、割とスイスイ帰れた。
帰りの道路沿いの波打ち際には、たくさんのサーファーが出ていた。
見られた生物は、ダンゴウオ、カエルアンコウ、マツバスズメダイ、カワハギ、サクラダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、ホンソメワケベラ、イイジマフクロウニ、アオウミウシ、ニシキウミウシ、コウイカ、ベニシボリ、キンチャクダイ、イソカサゴ、オニカサゴ、サラサウミウシ
4/16 1本目 1の根・クエ穴(ファンダイビング)
潜水時間56分 開始時10:56 浮上11:12 Max30.5m Avg14.3m
水温15度 気温22度 透明度3-4m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L)
4/16 2本目 砂地・カケアガリ(ファンダイビング)
潜水時間57分 開始時13:15 浮上14:12 Max28.7m Avg14.0m
水温14度 気温27度 透明度4-5m 残圧(200→)80 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L) |
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