お盆休みの最中なので、渋滞が懸念されたので、早めに２ダイブして昼すぎには撤収した。
天気予報では晴れだったのだが、曇天で風が強かった。En Exは少々波があったが、潜ってしまえば問題はなかった。
自宅に帰って夕方BBQをしていると時折雨が落ちてきた。天気予報はハズレである。
天気予報を信じて３ｍｍウェットで潜ったが、寒かった。。動きは楽だったけども。

1本目は、ロープ沿いの沈木（アオリイカの産卵床）にいたカゴカキダイの群れが奇麗だった。かなりの数がかたまっていた。
また、ソラスズメの数も増えて鮮やかさが増していた。クロホシイシモチも群れていた。
幼魚のゴンズイダマを1本目、2本目ともに見た。まだメダカほどの大きさだ。

1本目で見られた魚はカゴカキダイ、クロホシイシモチ、ソラスズメダイ、カサゴ、トラギス、ゴンズイ玉、ウツボ、キタマクラ、アオヤガラ、スズメダイの群れ、イシダタミヤドカリ、ニシガイ、アイゴ

2本目は、まっすぐに天然記念物のイソギンチャクの群生に向かった。今回で3度目になるが、何回見ても圧倒される風景だ。波にそよぐイソギンチャクの触手は草原のようにも見えた。
ショップの方に教えてもらったイロカエルアンコウとヒフキヨウジも見られた。イロカエルアンコウもヒフキヨウジもあまり動かないもののピントを合わせるが大変だった。とくにヒフキヨウジは細いので背景の砂地にピントが行ってしまうので苦労した。

２本目で見られた魚は、オハグロベラ、イロカエルアンコウ、タコ、クロホシイシモチ、ソラスズメダイ、キタマクラ、タカノダイ、カワハギ、アイゴ、ヒフキヨウジ、ダイナンウミヘビ