Up 2010.4.30 モルディブ Slideshow

4月29日の13時20分成田発のスリランカ航空のマーレ直行便に乗り、モルディブへ向かった。
満席で機内はギュウギュウな感じがした。もともと電車も苦手な私は飛行機はもっと苦手なので長時間の密閉された乗り物に乗っているのが苦痛だったが、気晴らしに映画を2本も見てしまった。
マーレに着いたのは日本時間の23時半頃で、そこからスピードボートで40分、波を蹴散らしてすっ飛ばし、ビヤドゥ・アイランド・リゾートへと向かった。飛行機と違って船は気持ちよい。風を切って走るので、波しぶきでベタベタになってしまったが、気温が高いから濡れるのも気にならない。
夜空を見上げると満天の星が大きなダイヤモンドが降り注ぐように近く感じた。こんな綺麗な星空は初めてだ。

ビヤドゥ・アイランド・リゾートに到着してウェルカムドリンクのヤシの実が出てきた頃は日本時間の翌4月30日の0時半くらいだった。さすがに疲れたので、チェックインしたあとはシャワーを浴びてすぐ寝てしまった。

疲れていたものの、熟睡した翌朝は6時すぎから目が覚めた。早朝のビーチを散歩したが、白砂のビーチにヤシが繁る風景はパラダイスの絶景だった。

7時半からバイキング形式の朝食をとり、カメラの準備をして、10時過ぎからチェックダイブを受けた。
ビヤドゥでは全く日本語が通じない。レストランや買い物くらいなら苦労はないが、ダイビングをするに当たって、施設の使い方、チェックダイブの説明やら、ブリーフィングも全て英語(しかもゆっくり話してくれない)なので、細かいところまでは把握できなかった(^_^;

タンクはでっかいアルミの12リットルで、子供のような体格の私には少々でか過ぎた。。初の3mmウェットだったので、ウエイトはナシ。水深が1mくらいでも十分沈む。
チェックダイブはマスククリアとレギュレーターリカバリーとバディブリ。
チェックが終わったあとは、ガイドのクリスティーナさんにくっついてハウスリーフでのダイビング。ヨスジフエダイが玉みたいになってたり、川のように流れてたりして、魚影が濃い!しかも蒼くて抜けててぬるま湯のように温かな海でまったりと極彩色の水中風景を楽しんだ。

そのあとは、セルフで旦那とハウスリーフで潜った。
パッセージ2の桟橋からエントリーしたが、川のような激流にびっくり!(◎_◎)
橋桁に掴っていてもマスクがずれるくらい流れた。ゆるいだろうというイメージがあったので焦った。(流れてる時の神子元より流れた)
このポイントは早々に引き上げ、ダイビングセンター前のビーチのパッセージ7から再度エントリー。
こちらはほとんど流れもなく、巨大なウツボや大きなコクテンフグ、でっかくて派手なゴマモンガラに遭った。

4/30 1本目 ビヤドゥ・アイランド・リゾート Passage7→5→7
潜水時間62分 開始時10:19 浮上時11:21 Max24.6m Avg12.5m
水温30度 気温32度 透明度30m 残圧(200→)100 ウエイト0kg(3mmウェット・アルミ12L)

4/30 2本目 ビヤドゥ・アイランド・リゾート Passage2→2(セルフダイビング)
潜水時間25分 開始時15:00 浮上時15:25 Max5.0m Avg5.0m
水温30度 気温32度 透明度15m 残圧(170→)150 ウエイト0kg(3mmウェット・アルミ12L)

4/30 3本目 ビヤドゥ・アイランド・リゾート Passage7→6→7(セルフダイビング)
潜水時間47分 開始時15:44 浮上時16:31 Max32.6m Avg16.2m
水温30度 気温32度 透明度20m 残圧(170→)100 ウエイト0kg(3mmウェット・アルミ12L)

4/30 4本目 ビヤドゥ・アイランド・リゾート Passage1
潜水時間30分 開始時17:30 浮上時18:00 Max5.0m Avg5.0m
水温30度 気温32度 透明度15m


ノコギリダイ
P4300022
ハタタテハゼ
P4300021
ヨコシマクロダイ
P4300030
コラーレバタフライフィッシュ
P4300033
アカマツカサ
P4300036
ユカタハタ
P4300041
アカネハナゴイ
P4300048
アカモンガラ
P4300050
ウミシダ
P4300051
ダイバー
P4300056
クマノミ
P4300023
ヨスジフエダイ
P4300058

Total images: 12 | Last update: 10/05/05 23:32 | Made with JAlbum & Chameleon | Help