ちょうど1週間前に根府川で潜ろうと、現地まで行ってみたらクローズドで潜れなかったのだが、この日も根府川はクローズドであったため、真鶴の琴ヶ浜ビーチで潜ることになった。
ショップは混んでいたため、テーブル席は取れなかったが、久しぶりのダイビング(3週間ぶり)なので、海に入る事自体がうれしかった。
引き潮時のエントリー。海藻がからみつく。バディー(旦那)はでっかいデジイチにからんだ海藻を取るのに難儀していた。私はファーストに海藻が絡んでしまって、手が届かずなかなか取れなくて、ミノのように海藻をつけたまま潜っていった。(ゲゲゲの鬼太郎に出てくる子泣き爺のようであったろう)
透明度は悪いと聞いていたが、4〜5m付近は白っぽかったが、10mくらいの水深は思ったより透明度はあった。8mくらいはあっただろう。海の色が緑色ではなく水色だったので奇麗に見えた。
あちこちでソフトコーラルが満開の樹木のように見えり、ボラの群れがまるでバラクーダのように流れていったり、近場ながらそれなりに楽しめたダイビングだった。
他に見られた魚は、カワハギ、ミノカサゴ、チャガラ、スズメダイの群れ、メバルの群れ、クモヒトデ、ウツボ、アオウミウシ。
4/18 1本目 琴ヶ浜(セルフダイビング)
潜水時間45分 開始時11:27 浮上時12:12 Max10.2m Avg8.2m
水温15度 気温16度 透明度4-8 残圧(180→)110 ウエイト3kg(ドライ・スチール10L) |
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